日時:2023年2月25日(土)10:00~
オンライン開催
内容:神奈川県各地の情報交換
詳細が決まり次第アップします
日時:2023年2月8日(水)13:00~16:00
場所:神奈川県立相模原総合高校図書館
相模原市緑区大島1226 アクセス情報はこちら
内容:相模原総合高校は城山高校と統合され、今年度で完校(閉校)します。
閉校する前の高校図書館を見学しませんか。
また本や雑誌の譲渡会も同時におこないます。
申し込み:相模原市学校図書館関係者に限ります
事前に下記フォームからお申し込みください
申し込みされた方には開催前日までに詳細をメールにてご連絡します
申し込みフォームはこちら
2022年12月7日、第6次「学校図書館整備5か年計画」の地方財政措置や紙の教科書とデジタル教科書の最適な在り方などについて報告が行われた。
相模原市からは書店協同組合の中村太郎氏が出席し、相模原の現状を報告した。
詳しくは教育家庭新聞の記事より
2022年度の調査の結果がまとまりました。
調査する項目には、毎年調べるものと特設したものがあります。「蔵書」「経費」は毎年調べています。今回の調査で特設したものは、「教科等の学習での学校図書館・情報機器の利用」「図書購入と選定」「コロナ禍を経た学校図書館の運営上の工夫」です。
詳しい結果などはこちら
10月9日(日)に第10回学校図書館学習会「多様な資料を使った授業支援を考える」が相模原市立図書館で開催されました。
最初に、相模原市で9月から始まった電子書籍サービスについて、相模原市立図書館職員の方から説明していただきました。
続いて、SDGsについて多様な資料を使って展示や掲示を作成するというワークショップを行いました。講師が全体の流れを説明した後、4班に分かれ、全国の地方紙から気になるSDGsに関連する記事を探しました。各自選んだ記事を持ち寄り、班のテーマを決めました。2022年8月17日の地方新聞を使ったのですが、それぞれのテーマは「次のエネルギー」「変わっていく農業・漁業」「輝く女性」「へらす?ふやす?」と同じになることはなく、各班のカラーが出ました。
テーマが決まると、それを深堀するために、書籍・雑誌・インターネット、電子書籍などを使って調べました。調べる際にはニュースパークが作成した「新博キット」の情報を参考にしました。また、電子書籍については、図書館職員から詳細な検索のやり方を教えていただきました。模造紙や色画用紙を使ってまとめ掲示したり、本を展示したり、タブレットでサイトを表示したり、動画を流したり、目を引く展示を作成していきました。
最後に、各班の展示を見ながら付箋に感想や気づきを書いて意見交換をしました。
終了後答えていただいたアンケートには、資料として使用した地方紙について「その地域ならではのニュースや広告、また全国紙とは違う紙面作りが見られて面白かった」「同じ日の新聞でも扱うニュースが違っていて、興味深かった」、多様な資料を使ったワークショップについては「特定の資料に偏っていない点が、とても良い」「新聞の記事から、図書、ネット活用への広がり、見る側の子供達の目線を考える事ができた」「ウェブサイトや電子図書館を活用するとものすごく世界が広がることを実感した」という声をいただきました。
短い時間でやることが多いワークショップでしたが、参加者みなさまのご協力で、内容の濃いものとなりました。グループによってでき上った展示はさまざまで、主催者にも思いもよらない切り口や展開を見ることができました。
「私が選んだイチオシの本を教えてください!」POP募集
期間:2022年10月15日(土)~10月29日(土)
応募資格:特になし
紹介する本は相模原市立図書館3館(市立、相模大野、橋本)が所蔵している
本から選んでください。なお市立図書館以外の図書館に所蔵している本の場合
はPOPのみの展示となります。
提出方法:作品は市立図書館へ直接お持ちいただくか、下記へ郵送
相模市立図書館宛て 252-0233 相模原市中央区鹿沼2-13-1
POPの大きさ:A5以下 用紙は各自でご用意ください
デザイン:自由
展示期間:2022年11月1日(火)~11月30日(水)
展示場所:相模原市立図書館 2階 展示ケース
問い合せ:図書館と市民をつなぐ会・相模原 notice@toshokan.org
相模原市立図書館 042-754-3604
詳細はつなぐ会HPをご覧ください
日時:2022年10月9日(日)13:00~17:00
場所:相模原市立図書館 中集会室
内容:SDGsを本だけでなく新聞、雑誌、webなど多様な資料を使って調べ、展示・掲示を
行うという授業を支援する体験を行います。また、9月から相模原市で始まった電子
図書館の使い方を教わりながら電子書籍も使っていきます。
学校図書館ができる学習支援をみなさんで考えてみましょう。
参加対象:教職員、学校司書、図書館関係者、つなぐ会会員
申し込み方法:10月7日(金)までに下記フォームから申し込みください
第10回「学校図書館学習会」参加申し込み (google.com)
申し込み時にうかがいます個人情報は、この事業実施の目的以外には使用いたしません
参加費無料 定員20名 定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。
問い合わせ:本ホームページ「問い合わせ」からアクセスください
文科省が、1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用等についての事務連絡を8月2日に発出しました。
主体的・対話的な深い学びの視点から児童生徒の資質・能力を育成するためには「学習センター」「情報センター」である学校図書館の利活用が大変有効だとし、図書の充実、環境整備、積極的な活用を図ることを求めています。また、公立図書館の電子書籍貸出サービスを学校で活用する実例なども紹介しています。
詳しくはこちら
日時:2022年5月18日(水)、19(木)、20(金)9:30~17:30
場所:大和市文化創造拠点シリウス
日時:2022年5月31日(火)、6月1日(水)9:00~18:00
八王子市芸術文化会館
詳しくはこちら
日時:2022年5月11日(水)11:00~21:00
5月12日(木)9:00~16:00
場所:相模原市産業会館 1階多目的ホール
第68回青少年読書感想文全国コンクール応募要項が全国学校図書館協議会HPにアップされました。
課題図書など詳しくはこちら
SLAは2020~2021年度、文部科学省委託「指導主事の資質・能力向上と指導主事ネットワークの構築に関する取組」を受け、研究を進めてきた。その成果を冊子として作成し公開。
指導主事を対象として作られていますが、内容は学校図書館を運営するために必要な項目が
まとめられています。特に第4章「学校ができること」には図書館のICT化など参考になることが多く載っています。
詳しくはこちら
募集期間:2022年2月9日(水)~2月27日(日)
内容:今まで読んできた本をPOPに描いて多くの人と共有しませんか。
イチオシの本のPOPを募集します。
POPは相模原市立図書館に本と一緒に展示します。
詳しくはこちら
コロナ感染急拡大にともない延期となりました
日時:2022年1月29日(土)10:00~17:00
場所:相模原市立橋本図書館 研修室
内容:相模原市橋本の名所や史跡などを、図書館資料で調べ、インターネット上のフリー
百科事典「ウィキペディア」に記事を作成・編集します。初めての方へ編集方法の
レクチャーもあります。相模原市では初開催! どなたでもお気軽にご参加いただ
けます。
詳しくはこちら
文部科学省が令和4年度から令和8年度を対象期間とする第6次「学校図書館図書整備等5か年計画」を策定しました。本計画は、公立小中学校等の学校図書館における、学校図書館図書標準の達成、計画的な図書の更新、新聞の複数紙配備、学校司書の配置拡充が図られることを目的として、本計画に基づいた地方財政措置が講じられます。
詳しくはこちら
2022年度予算額も発表されています。
詳しくはこちら
学校図書館廃棄規準の改訂され、改訂の解説が掲載されています。
詳しくはこちら
第66回調査(2021年)の結果がまとまりました。
調査の結果では、2021年5月1か月間の平均読書冊数は、小学生12.7冊、中学生は5.3冊、
高校生は1.6冊。
不読者の割合は、小学生は5.5%、中学生は10.1%、高校生は49.8%となっています。
詳しくはこちら
10月31日(日)に第9回学校図書館学習会「~SDGsカードゲームを楽しもう~」が相模
原市立図書館で開催されました。
前半は相模原SDGs推進室のかた2名を講師としてお呼びして、SDGsについてのレクチャ
ーを受けながら、カードゲームを行いました。
今回の学習会は、学校司書だけでなく、色々な職種や他市町村のかたが参加されたので、
クジで6班に分け、偶然の出会いがあるようにしました。ゲームを介して各テーブル、初め
ての方同士でも盛り上がりました。講師から、今世界で起きていること、遠い地ばかりで
なく、台風被害が相模原でもあったこと、それは津久井の森林にも影響があったことなどの
お話を聞きました。一人の力は微力だけど協力すれば、少しずつでも変わっていく。SDGs
について理解を深めることができました。ゲーム終了後には「SDGsは広すぎて具体的に分
かりにくかったものが、ゲームによって着目点が身近にもあることが理解できました」「一
つ一つの課題に注目するのではなく、全体のバランスで世界が成り立っているということを
感じられました」などの感想をいただきました。
後半は、「子ども達がSDGsに関する図書を読んで思い浮かぶ未来を描く」という課題に
対して、学校図書館ができる支援を考えました。難しいお題にも関わらず、「絵のイメー
ジを喚起する」「SDGs資料の提供」「絵を描くテーマの絞り込みの支援」「先生との連
携」「広報(宣伝)」など多くの意見が出ました。
相模原市が独自で開発したカードゲームを多くのかたに知ってもらい、学校図書館で
SDGsについてさまざまな支援ができることを確認した学習会となりました。
申し込みは締め切りました
日時:2021年10月31日(日)13:30~17:00
場所:相模原市立図書館 中集会室
内容:学校で取り上げることの多いSDGs。「持続可能な開発目標」や「17のゴール」は
知っているけどなんか複雑で‥と思われているかたも多いのでは。そこで今回の学
習会では、相模原市が作ったオリジナルカードゲームを使って、SDGs推進室のかた
のレクチャーを受けながらSDGs楽しく学びます。そして学校図書館ができる学習
支援をみなさんで考えましょう。
申し込み:こちらから申し込みください
定員20名、定員になり次第締め切らせていただきます。
新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方(文科省 中間報告 令和3年8月20日)が出されました。学校図書館についての記述は19ページ。
詳しくはこちら
文部科学省が行っている、学校図書館への司書教諭や学校司書の配置状況、図書の整備状況、学校図書館の活用及び読書活動の状況などの調査結果(令和2年度)が発表されました。
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第67回青少年読書感想文全国コンクール応募要項が全国学校図書館協議会HPにアップされました。
課題図書など詳しくはこちら
2000年3月に制定された全国学校図書館協議会の「学校図書館メディアの基準」を、制定後20年の節目を迎え、2020年1月に募集したパブリックコメントをもとに改訂案の検討を行った。学習指導要領に示されたカリキュラム・マネジメントやGIGAスクール構想による電子メディアなどにも対応し、学習活動に活用できる学校図書館の機能を発揮するのに必要な基準を示している。
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3月16日、図書館関係の権利制限規定の見直しなど、著作権の一部を改正する案が文科省のサイトにアップされました。
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文部科学省から、全国各地の学校図書館によって行われている特徴的な取り組みを事例集としてまとめたものが紹介されています。(令和2年3月)
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相模原市は14日、歳入規模に応じた行財政運営を行うことを目的とする「行財政構造改革プラン」を発表しました。相模原市立図書館相武台分館を含む市内27施設の廃止・民間移行やBRT凍結といった、大規模授業の見直しが盛り込まれています。
市は2月22日までパブリックコメントを実施し、その結果を踏まえて3月に改革プランを策定する考えです。
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相模原市は令和3年度から令和5年度までを計画期間とする第6期相模原市障害福祉計画及び第2期相模原市障害児福祉計画を策定するとともに、第3期相模原市障害者計画における施策を推進するための具体的な取り組みに関する中間評価結果等の反映を行うために、「共にささえあい生きる社会さがみはら障害者プラン」を改定します。
市は2月1日までパブリックコメントを実施し、意見の内容とそれに対する考え方などを公共する予定です。
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11月7日(土)、講師に学芸大学講師の村山先生をお招きし「学校図書館学習会~ICTを活用した授業への学校図書館支援~」が開かれました。コロナ禍でGIGAスクール構想が一気に進み、児童生徒に1人1台の端末が配られています。講師からGIGAスクール構想が求めている学びの本質を聞き、これからの学校図書館が提供する3つの機能をどのように行えばいいかを考えるワークショップを行いました。
3つの授業プランを村山先生が提案。最初簡単な依頼のみで資料支援をグループで話し合います。次に詳しい依頼内容が指定されたプランを受け取り、最初の支援を軌道修正していきました。相模原市立図書館「子ども資料室」の資料を見ながら本を選書し、ネットからも子どもたちが調べやすく信憑性の高いサイトを探しました。さらにパスファインダー作成、発表のための機器準備、児童生徒の作品保管など、どのように支援していくかを細かい点を確認していきました。
本を選書することには比較的慣れていますが、web情報を扱うのに難航していました。どのようなサイトを紹介すればいいのか、いくつかのグループで話し合われていました。これからの学校図書館は多様な情報を提供するようになることを実感した学習会となりました。
文化庁およびSLAとの打ち合わせ資料「文化審議会著作権分科会での「図書館関係の権利見直し(デジタル・ネットワーク対応)について」における学校図書館の扱いについて」および「学校図書館において想定される具体的な活動内容」が公表されました。
詳しくはこちら
中央教育審議会初等中等教育分科会では、令和2年10月に「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~すべての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~(中間まとめ)」を取りまとめました。
詳しくはこちら
東京学芸大学Webサイト(4/6更新)
今回の新型コロナウィルス(COVID-19)に関連し、小中高等学校臨時休校に伴うリンク集が作られました。
学習コンテンツ、遠隔授業ツール、著作権に関わる情報、官公署からのお知らせなどがまとめて載っています。
詳しくはこちら
新聞
朝日新聞「今解き教室」(無料開放5/31まで)
産経新聞「学ぼう産経新聞」
読売新聞「読売中高生新聞」(お試し読みあり)
第2次相模原市図書館基本計画、第3次子ども読書活動推進計画のパブリックコメントの回答が報告されました。
詳しくはこちら
日時:2019年11月24日(日)10:30~15:30
場所:相模原市立図書館 2階 大集会室、中集会室、視聴覚室
内容:古本市(大集会室)
本の修繕実演、点訳体験、工作教室、交流の部屋(中集会室)
布えほん・布おもちゃ・おはなし会(視聴覚室)
詳しくはこちら
日時:2019年6月26日(水)13:30~16:00
場所:相模原市立図書館 中集会室
内容:講師 野口武悟先生(専修大学教授)
講師より、法案提出までの経緯やバリアフリー法の概略、今後の図書館におけるサー
ビス展開をお話いただきます。
また、視覚障害当事者が考える読書バリアフリー、図書館職員のサービス事例紹介
など、さまざまな視点から学習します。
事前に申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください.
「かながわ読書のススメ~第四次神奈川県子ども読書推進計画~」は平成26年4月に策定した第三次推進計画について、策定後5年間の成果と課題を検証し、このたび策定されました。
子どもたちの読書活動をさらに推進し、すべての子どもがそれぞれの状況に応じて、本に親しみ、自主的に読書を行えるよう、県の施策の具体的な方向性を示したものです。
詳しくはこちら
「図書館と市民をつなぐ会・相模原」では学校図書館にも注目していきます。
情報発信や意見交換などの場として活用していくため、このホームページを作りました。
まだまだ発展途上中です。よろしくお願いします。